【一人暮らしを考えている方向け記事】
家を探していると、リフォームはしてあるんだけど
お風呂がシャワールームのみなんだよね。って事ありませんか?
たぶん、家賃が4万円~7万円くらいの物件に多いのではないでしょうか。
(住みたいエリアにもよるとは思いますが)
そこで、本当にシャワールームではダメなのかを考えたいと思います。
まず、シャワールームではないバスルームとは…
そう!
湯船がついています!!(笑)
大きさはまちまちだと思いますが、
寒い日などはお湯を入れてゆっくり湯船につかると気持ちが良いですよね。
しかし、ちょっと待ってください。
一人暮らしの部屋についている湯船のサイズって…
体操座りをしてやっと座れるくらいが多くないですか?
さらには、体を洗うスペースがやたら狭い…
実際に物件を見に行った時に確かめてください!
不動産屋さんがいても恥ずかしがらずに入ってみてください!
実家にいる時は学校から帰ったら
「先にお風呂入っちゃいなさーい。」
なんてお母さんに声をかけられていた人も少なくないのではないでしょうか。
実際に、一人暮らしを始めると
・お風呂を洗うのはめんどくさい
・水道代、ガス代が気になる
等々、色々な理由でお風呂を沸かすことをしなくなります。
(私も一人暮らしで実際に経験しました…)
しまいには、狭いので湯船の中でシャワーを浴びていました。(笑)
大きなお風呂に入りたければ銭湯で十分!!
後は、部屋の広さにも関係するんです。
部屋探しの際に、間取りを見ていると専有面積という項目があります。
まさか…
部屋の○○帖しか確認していないなんて事はないですよね…
専有面積とは実際に契約する部屋の借りるすべての面積です。
湯船が無くシャワールームのみになる事でバスルームの広さが抑えられる為
キッチンが広くなったり、玄関が広くなったり
他の所に面積を使えるようになります。
友達の部屋に行ったときになんとなく狭いと感じる部屋と広いと感じる部屋は無いですか?
一人暮らしで部屋が小さいと意外とここが大事なんです。
とは言っても、シャワールームが絶対!という人は少ないと思いますので、
駅から近いし、家賃も想定内だし、綺麗そうだし…
と思ったら実際見に行ってこの記事を思い出してください。
そこだけ妥協をすればかなりいい部屋かもしれませんよ!!